ブラック企業の営業体験記

komaharu’s diary

ブラック企業勤務の営業体験記

飼い猫亡くす

先週末飼い猫を一匹腎臓病で亡くしに引き続き、今日も白血病で飼い猫が亡くなった。

四人家族から二人になってしまい、ただただ寂しい。

よく聞くあの時ああしていれば、こうしていればはやはり考えてしまうが、二匹とも看取れたのでその点は運が良い。

二匹には色々な楽しい思い出をもらったと同時に晩年は色々なことを学んだ。

ブラック企業の営業マンとして働いているなか、会社の文句や社長の文句を言いながら、仕事は上手くいかず、他責にしていた。

二匹は苦しい闘病生活を苦しみながらも、文句も言わず、ただ毎日をいつものように精一杯生きていた。

二匹とも死ぬ間際も、何日間もご飯も水も食べてないのにフラフラしながら、トイレに自分の力で行き、最後まで足掻いて生を全うした。

弱音や愚痴ばかり言ってる自分を恥じました。

これからは二匹ほどにないにしても、毎日を精一杯生きようと思います。

ダイエット2

走りはじめて約1ヶ月半たった。
毎週末2日、1日あたり5kmのジョギングと1kmのウォーキング。

走る勘は少し取り戻してきたが、タイムは5km30分ちょい。

全然痩せない。

やはり長年の不摂生でついた贅肉はなかなか落ちない。

また36歳という年齢も代謝が悪くなり、筋肉も中々つかないため、厳しい戦いになりそうだ。

でもまあストレス解消になるし、運動する楽しさを思い出してきたので良い傾向だと思う。

やはり人間も動物なので、動かないと腐っていくんだなと思う今日この頃。

ダイエット1

175cm88kgブラック企業の営業でのストレスを言い訳に食べまくった結果、36年間生きてきて最高体重を更新してしまった。

さすがにヤバイとい思い8月から嫁と週1ペースで10kmのウォーキングをやるも全然痩せないため、先週からジョギング5kmを週1ペースで始めました。

タイムはネットで知ったランキーパーというアプリを使って計り、5km33分、先週34分から1分縮めたが遅すぎて笑ってしまう。

ネットで30歳台の平均を見るとまだまだ遅いので、まずは30分の壁を破ろうと思います。

ブラック企業のデブ同士の戦い

ブラック企業の地獄のノルマで20㎏太った私は、最近会社で二番目のデブと話す機会があり、二番目のデブが何回か自転車で通勤しているのを見かけたので、自転車でダイエットですかと、デブ同士の悩みについて語ろうとしたら、二番目のデブは心外とばかりにダイエットじゃありません、血液の流れを良くするために自転車通勤してるだけで、痩せる気はなく健康的なデブを目指していると語られました。

呆気にとられた私に更に二番目のデブはあなたは不健康な太りかたですねと言われました。

デブに健康なデブと不健康なデブがいることを生まれて始めて知りました。

俺も健康的なデブになりたいと固く決意しました。

ブラック企業のストレス

ブラック企業の営業ノルマは半端ではない。
ワンマン社長の思い付きで、営業なんで売り上げを追求されるのは当然だが、訪問、キャンペーン、アイディアなど20項目のノルマがあり、売り上げ達成しても20項目のノルマの達成率が悪いと追求される。

ブラック企業で働いて6年だが20㎏太った。

偶然にも20項目のノルマと同じ数だ・・・

頑張って毎週20㎞のウォーキングでダイエットに挑戦中だが中々痩せない

やりたいこと

テレビ
マンガ
映画
芝居
ミュージカル

日本一周旅行
北海道旅行
四国旅行
九州旅行
沖縄旅行

営業
料理人
芸人
番組制作
役者
農業

野球
ボクシング
剣道

数え出せばキリがないが昔ほどやりたいことはない。今は給料を下げたくない、休みも減らしたくない。我儘な考え方である。

二兎を追うものはなんて言葉があるが正に自分の思考回路を示している。

隣の芝はなんて言葉も当てはまる。今の仕事も別の仕事も良いところ悪いところがある。




飼い猫の余命

飼い猫二匹が白血病と腎臓病で余命を宣告された。

二匹同時に飼い始めて二年半でほぼ同時期に余命半年以内を宣告された。

しかし二匹ともまるで病気でないかのように元気に毎日ご飯を食べ、排泄して、いつものように寝ている。

当たり前のことだが、これは凄いことだと思う。

もし余命宣告されたのが、俺なら毎日泣いたり喚いたり多分周りに当り散らかしたりしてとても普段のようには過ごせないと思う。

人間は脳の進化により食糧生産、科学、医療などの発達により繁栄を極めているが、その一方で生きるのに様々な悩みが生まれ自ら命を断つ人も多い。

進化して一見他の動物より優れていて他の動物は劣っていると思ってる人も多いかと思うが、動物は人間のように思い悩んだり、それが原因で言動等が揺れ動いたりしない。

ただ、単純に自分の生命と本能に忠実に生きている。だから余命を宣告されても、痛く苦しくても生に向き合い、1日1日をマイペースで生きていく。

猫は当然余命宣告を理解して生きてるわけではないが、二匹を見ていると色々と考えさせられることが多い。

二匹の残りの命は長くないが二匹を少しは見習って1日1日を大切に生きて、まわりに感謝しながら二匹と家族と楽しく過ごしたいと思います。

そしていつか二匹のようにどんなことがあっても死ぬときは死ぬし、生きるときは全力で生きれるような強い動物になりたいと思います。