ブラック企業の営業体験記

komaharu’s diary

ブラック企業勤務の営業体験記

飼い猫亡くす

先週末飼い猫を一匹腎臓病で亡くしに引き続き、今日も白血病で飼い猫が亡くなった。

四人家族から二人になってしまい、ただただ寂しい。

よく聞くあの時ああしていれば、こうしていればはやはり考えてしまうが、二匹とも看取れたのでその点は運が良い。

二匹には色々な楽しい思い出をもらったと同時に晩年は色々なことを学んだ。

ブラック企業の営業マンとして働いているなか、会社の文句や社長の文句を言いながら、仕事は上手くいかず、他責にしていた。

二匹は苦しい闘病生活を苦しみながらも、文句も言わず、ただ毎日をいつものように精一杯生きていた。

二匹とも死ぬ間際も、何日間もご飯も水も食べてないのにフラフラしながら、トイレに自分の力で行き、最後まで足掻いて生を全うした。

弱音や愚痴ばかり言ってる自分を恥じました。

これからは二匹ほどにないにしても、毎日を精一杯生きようと思います。