ブラック企業の営業体験記

komaharu’s diary

ブラック企業勤務の営業体験記

勘違い新人営業

初契約した私は正に勘違い豚野郎でした。

私がやったのは客を見つけただけで、プレゼン、クロージングして商談を纏めたのは全て先輩の力です。

しかしながら未熟な私は自分の力で契約したと勘違い。

勘違い野郎の第一段階。
オリラジのように天狗鼻が少し伸び始めました。

初契約後味を締めた私は引き続き狂ったように飛び込み、また2件程のお客様を見つけることができました。

参考までに会社に分譲地売り建ての商品があり販売価格が4000万位だったので、35年ローンで月々の支払い額を算出して、同じ額のマンションとアパートを探してひたすら飛び込んで客を見つけたのが1件。※初契約も同様。

3件目は今は禁止されてますが、他社の展示場に来た客のナンバープレート番号から名前と住所を調べて、飛び込みを行い客を見つけました。

この2件も化け物の先輩が同行してくれて契約をすることが出来ました。

ついに私の天狗鼻は天井まで伸びてしまいました