ブラック企業の営業体験記

komaharu’s diary

ブラック企業勤務の営業体験記

三度目の転職2

バイトを辞めて再度就活するもなかなか決まらないので今度は就活と平行して医学部予備校の事務のバイトを始めました。

究極のブラック企業

カリスマ講師の先生が社長で副社長が愛人。

こいつらは頭がいってしまっていて、毎日毎日些細なことで事務スタッフを呼びつけ罵倒する。

10年以上やってる塾なのに一番上の先輩の女性が1年勤務という異常さ。

同時期に入ったバイトもどんどん辞めていく。

俺もすぐ辞めたくなったが、何か負けた気がして毎日の罵倒と雑務をこなし続けました。

そしたら年末、カリスマ社長たちに生き残った俺たち数人が食事に誘われ根性あると誉められる。

翌年から罵倒は激しさを増し毎日貴方は馬鹿ね、本当に馬鹿ねと毎日のように罵声を浴びせられ、殴るのを我慢して自分の頭を殴り怒りを殺意を我慢しましたが、ついに限界が訪れ働き始めて5か月後に辞めたいと伝えようとしたら、今度は話を聞かないという意味不明な対応をされました。

あんなに毎日罵声を浴びせてるのだからすぐに辞めさせるのかと思いきや、どんどん人が辞めるなか数少ない辞めない人間だからなのか、話があるというと忙しいからまた今度と話をずっと聞いてもらえなかった。

しかし粘り強く話し掛けようやくやめる意思を伝え、6か月目でようやく辞めることが出来ました。

もう少しで暴力沙汰を起こすところだったので安心しました。

だが辞めても面倒は少し続きました。給与の未払いです。これも粘り強く連絡して、タイムカードの記録もコピーしといたので何とか支払ってもらいました。

皆さんもブラック企業には気をつけて下さい。ポイントの一つは面接が一回で決まります。普通の企業ならあり得ません。