ブラック企業の営業体験記

komaharu’s diary

ブラック企業勤務の営業体験記

逆ギレ営業マン

自転車営業に戻り、憧れていた先輩とは別のチームへと決まった矢先。

仲が良かった先輩の上司から電話が掛かってきました。「お前サボってたの本当か?」「はい」「ウジ虫が、お前二度と○○(仲が良い先輩の名前)と○○(同期)に近付くな」「うるせえ!何でてめえにそんなこと言われなきゃいけねえんだよ!てめえにそんなこと言われる筋合いはねえんだよ!」完全な逆ギレ。本当に最低の人間です。

そしたら何とその上司の方は「逆ギレしてきて安心したよ。お前なりに頑張ってたんだな。逆ギレしないようなら終わりだと思ったよ」「・・・・・・・・・・失礼なこと言ってすいませんでした」

今思えば何と器の大きい方なんだろうと思います。当時は展示場の店長で、今やある支店の支店長をやられています。

自分の弱さ情けなさを思い知らされます。人間失格だったと思います。

それからすぐに別のチームへ異動します。