ブラック企業の営業体験記

komaharu’s diary

ブラック企業勤務の営業体験記

こんにちわワンマン社長

配属されたのは海外に日本の売れ筋商品を販売する会社でした。

面接時にはこれから規模を拡大してバンバン売っていくので営業を2名増員するという方針と聞いてました。

しかしながら働き始めてまだスキームが確立されておらず意味不明なリサーチばかりやらされました。

今思うとワンマン社長による思い付きの事業で、普通マーケティングとスキームが固まってから営業を始めると思いますが、ほぼ何も決まってなくてマーケティングから始めるのに人を雇ったんです。しかもマーケティング経験ゼロの2名を。

当然出来ることはたかが知れているし、調べてもそれは何にも活かされませんでした。やることないからとりあえず調べさせられ、そもそもマーケティングという概念はなく、とりあえず売れそうだからやってみようというワンマン社長の方針でした。

ただ限界があるので人数が足りてる既存のネット販売の販促について毎日考えて、ネット販売の基本業務を覚える毎日。

本来の入社した目的の営業は一切始める気配はありません。何回か新しいスキーム出来そう、やっぱりできないを繰り返して気がつけば10ヶ月が過ぎていました。